本を読まない私の《妊娠中オススメ3選!》

妊娠・出産・子育て

読みやすい!妊娠中にオススメの本

私は普段本を読みません。最後まで読み切った本は大人になって数えられるくらいです。
妊娠後、悪阻がおさまり少し余裕ができた時、ちょうど育休に入りました。
運動したり、家事をするほどの元気はなかったけど、ベッドの上で本だけは読めました。

そこで、普段本を読まない私でも最後まで飽きずに読めた本をランキングでご紹介します。

第3位 嫌われる勇気 岸見一郎・古賀史健 ダイヤモンド社

他人に振り回されず、自分の人生を生きるための本。

日本では200万部以上のベストセラーになり、世界的にも有名な自己啓発書です。

家族が増える、自分の中に新しい命ができると考えた時、自分の人生って何だろう・・・ 
これからの自分の在り方、生き方について見つめ直したいと思いこの本を手に取りました。

印象に残った文は
「すべての悩みは人間関係の悩み」
「他人に好かれるためではなく、自分の信じる生き方を選ぶ勇気を持つ」
生きていく上で、結局は人にどう見られてるのか、見られたいのか・・・
全てはそこに繋がる悩みなんだと、ハッとしました。

私にとっては少し長文な本でしたが、会話形式で読みやすかったです。

第2位 機嫌のデザイン 秋田道夫 ダイヤモンド社

「どうすれば日常を気持ちよく過ごせるか」を考えさせてくれる本。

暮らしを少しでも快適にしたい人、ご機嫌に生きるヒントを探してる人にオススメです。
デザインやものづくりに関心がある人や、働く女性には特にオススメの本です。
日常の小さな幸せを見つけ出したり、自分が素直でいられる考えができるようになった気がします。

印象に残った文は

自分って何なんだ?子供がいる人生って?
仕事、育児、家事、家族、友達いろんな人と繋がる人生の中で、自分らしくいたい!
と思っている方にオススメの一冊です。

第1位 頭のいい子にする最高の育て方 はせがわわか SB Creative

子供を育てる上で知っておきたいことがギュッと詰まった本。

おむつの替え方、母乳のあげ方、沐浴の仕方は産院でも教わるけど、育て方は?
子供の育て方というよりも、親の育ち方を言われてるようでした!

印象に残った文はこちら

そうだなぁと納得する文が沢山ありました。
子供が成長するたびに見返したくなる本です。

本も薄めで最後に要約をまとめてくれているので、とっても読みやすかったです✨

皆さんは妊娠中に読んだ本ありますか?☺️

コメント

タイトルとURLをコピーしました